ダイエット中に気を付けて!野菜5選!
ダイエット!と聞くと野菜やタンパク質で生活!
というイメージがありませんか?でも、気を付けた方がいい野菜も存在します!
今回はダイエット中に気を付けた方がいい野菜5選です!
①ジャガイモ
こちらは有名ですが、イモ類は炭水化物含有量が多いため炭水化物を制限している人は注意が必要になります。特にジャガイモはGI値が高いため糖尿病の患者さんなども避けるものではあります。
GI値とは?グリセミックインデックスという数値で、ブドウ糖を摂取した時を100として食材ごとにどれくらいの血糖値の上昇があるのかを現した数値になります。血糖値は急激に上昇すると太りやすくなります。なのであまり血糖値が上がらないような食材を摂るとよいとされていて、ジャガイモは約90くらいの上昇値になります。数値だけ言われてもなかなか想像がつかないですが、なすの摂取では約25くらいです。他の野菜と比べるといかに上昇するかがわかりますね。
②にんじん
人参といわれると健康的なイメージも多くあると思います。もちろんビタミンなどの観点からするととても良い食材かと思います。
その一方で、先程お伝えしたGI値の観点からするとにんじんは約80の血糖値上昇になります。野菜の中ではかなり高い部類になりますのでこちらの食材も渡欧尿病などの病院食では避けられる食材に上げられます。
③かぼちゃ
こちらも栄養価豊富そうに見えますが、GI値の観点からすると65付近と野菜では高い部類になります。
ここで皆さんお気づきかもしれませんが、『甘みが多いものは避ける』ということですね。
カボチャもにんじんも甘みが多いですよね。ダイエット中はどうしても甘い物を食べたい欲と格闘すると思いますが、なるべく甘いものは避けていきましょう。
④ナッツ類
ナッツ類は食べているダイエット動画をよく見ます。実際にナッツ。特にアーモンドなどの油分は脂肪の燃焼に役立ってくれます。
ではなぜ気を付けた方がいい食材なのでしょうか?
それは油分が多い分カロリーが高いということです。カロリー摂取量を気にしなければならないときにナッツ類は気を付けなければなりません。
ダイエッターの方でナッツなどを摂取している人は一日に5粒とかでとどめています。さて、ナッツは袋でまとめ売りされていることがほとんどだと思いますが、果たしてそれを買ったときに数粒で済ませられるでしょうか?我慢出来る人はそもそもダイエットなんて考えない人な気がしませんか?ここがナッツの落とし穴です。
摂取する場合は特に注意が必要です。
⑤人間の手で改良もしくは手を加えられているもの
現在出回っている野菜で農家さんの努力により、よりおいしい物に改良されている物も多く存在します。人間の手で果物との混合や、蜜を加えられている物などです。
美味しいと感じるということは、より甘みを感じるようにできているともとれるということです。
美味しいと感じるものを作ってくれる農家さんには感謝していますが、ダイエットという観点からすると控えた方が良い物もあるということなんですね。
いかがでしたか?野菜とひとくくりにしてもいろんなものが存在します。食材ごとの栄養などを考えて食事などを摂るとより効率は上がるのではないでしょうか?
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